2013-05-24 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号
富士フィルムが開発した保存専用アーカイブフィルムがハリウッドで評価されていますが、日本の中小プロダクションがそれを採用するには経費的に無理があります。 このままでは将来、日本映画のコンテンツが失われかねません。デジタル映画を含めた映画原版の保存方法について映画業界と行政が至急協議し、原版保存の標準規格を確立するとともに、原版保存について国の公的支援を強く要請いたします。」このようにあります。
富士フィルムが開発した保存専用アーカイブフィルムがハリウッドで評価されていますが、日本の中小プロダクションがそれを採用するには経費的に無理があります。 このままでは将来、日本映画のコンテンツが失われかねません。デジタル映画を含めた映画原版の保存方法について映画業界と行政が至急協議し、原版保存の標準規格を確立するとともに、原版保存について国の公的支援を強く要請いたします。」このようにあります。
この数年間に発生しました事件の中で今申し上げたケースとして記憶に残るものとして、例えば平成五年八月の阪和銀行副頭取射殺事件あるいは平成六年二月の富士フィルム専務刺殺事件、同年九月の住友銀行名古屋支店長射殺事件、あるいは平成七年九月のカシオ専務宅に対するけん銃発砲事件等が記憶に新しいところでございます。
富士フィルム専務の事件もありました。 というようなことを考えると、今度衆議院を通過したロンダリングのところに株及び債権による企業の不当支配という項目もあるわけでありますが、これなんか不当支配どころじゃなくて命をねらっておるわけですから、こういう事犯に対して法務当局として、どのような影響があり、それに対してどのように今後対処していくべきか、考え方があれば聞きたいと思います。
住友銀行の名古屋支店長が殺された、阪和銀行の役員が殺された、富士フィルムの専務が殺された、証券会社の社員も殺された。 こういった、企業のトップに近い者の犯罪について、これが検挙されて、きちっと処断された例はあるかどうか。調べてみましたら、富士フィルムの専務については検挙した、あとは未検挙だ、迷宮入りだ、こう言うんですよ。これは大問題なんですよね。
そういう点で私は今ダンピング問題ということを申し上げたんですけれども、そういういろいろな面で日本というのはもうねらい撃ちされているということを考えますと、ついこの間、富士フィルムかなんかが値段を下げていましたね、フィルムは。そういうふうにやっぱり値段を下げるということは、消費者だけじゃなくて国全体としても非常に必要な時期になっているんじゃないかと思うんですがね。
具体的には神奈川県小田原にございます富士フィルムです。これは資料も提出いたしましたけれども、明確に男女によって差別している賃金体系になっているんですね。ボーナスその他もそうです。この点については明らかに労基法四条に違反するではないかということで調査と善処を申し入れましたけれども、その後一年二カ月になりますけれども何の改善措置もされていないし、対応もされていないということです。
○山中郁子君 富士フィルムの件ですけれどもね、それはもちろん指導をするのは当然で、改善を図っていくべきなんですけれども、これは明らかにやはり労基法四条に違反しているんですよ。この点についてはまだ別の機会に引き続き解明もいたしますけれども、その指導、改善の範囲でも早急に問題を解決していくように取り組んでいただきたいと思います。 終わります。
○説明員(岡部晃三君) 富士フィルム小田原工場にかかわります賃金の男女差別問題につきましては、鋭意情報を把握いたしまして、所轄小田原労働基準監督署におきまして相当のこれは業務量を投入いたしまして詳細な調査を続けてきたわけでございます。
○長田委員 印刷製版用のフィルムは富士フィルムそれから小西六の二社でほぼ市場を独占しているわけですね。こうした中にありまして、この二社は五十四年十一月に平均二・八%の、いま御答弁がありましたとおり値上げを実施いたしました。
公正取引委員会に聞くわけでありますが、二月二十一日に富士フィルムと小西六写真工業に立ち入り検査を行ったというふうに聞いておりますが、どういう疑いをもって調査をされているのか、また一般カラーフィルムについてはどんな調査が行われているのか、お伺いをします。
三月に五〇%の値上げが行われた富士フィルムとサクラフィルムの価格表を見ますと、同一規格でサイズが同じものが同じ価格の値上げになっている。明らかにその数も非常にふえているし、こういうことは両社間の協議がなければできないことじゃないか、調査をお願いします、こういう質問をいたしております。
ただ、富士フィルム、小西六フィルムにつきましては、これも同調的価格引き上げの対象品目でございますが、このうちでエックス線フィルムに関しましては、共同謀議の疑いありということで二月に立ち入り検査をいたしておるわけでございますから、同調的引き上げの対象品目なるがゆえに違法性が阻却されるということではございませんから、そこに共同の意思があるとかあるいは合意があるということであれば、これは当然カルテルになるということでございます
ここに富士フィルムと三菱製紙の値上げの状況の比較表を出しておきました。詳しい資料は、その一覧表の下に全部ついておりますので、後でゆっくり見ていただきたいと思うのです。 その一覧表を見られておわかりのように、価格の面では二三センチ×二七センチ百枚一組の場合、富士は四千七百八十円を七千百九十円に、三菱は四千七百八十円を七千百七十円に値上げをしているのです。
いまも申し上げましたように、フィルム全般につきましては最も典型的な寡占的なマーケットでございますし、同調値上げの対象品目にもカラーフィルムにつきましては該当いたしておりますし、それからいわゆる独占的状態にも該当する業種でございますから、富士フィルムあるいは小西六の企業行動と申しますか、ビヘービアにつきましては日ごろから関心を持っておるところでございまして、いまお話がございましたような出荷の制限、売り
○神崎委員 私の調査によりますと、富士フィルムと小西六写真は印刷用フィルムについても大幅な値上げ通告を行い、しかも出荷制限をしているようでございます。たとえばフジのリスVO百枚入り、サクラのリスOS百枚入りの場合、昨年二月に五万四千二百四十円が十一月には六万六百四十円になり、・さらにことしの三月一日から五〇%値上げ、続いて四月一日には三月値上げの五〇%を値上げするということを通告しております。
フィルムでも、小西六にいたしましても、富士フィルムにいたしましても、それぞれ写真機部門を持っているわけであります。写真機部門の利潤率とフィルム部門の利益率なんというものは、これはなかなかそう簡単にはじき出せるものじゃない。いろいろな仮説等を置いてやらなければならないと思うのです。
富士フィルム系列の綾瀬紙工と旭紙工というところでは、富士フィルムの富士宮工場のノーカーボン紙をカットして手を加えて製品にしておりますけれども、発生をするくず紙や不良品を、昔は再生紙の原料に売りさばいていた。しかし四十六年十二月ですかの初めに、再生紙としての使用禁止が出た。
私はきちっと指導してもらいたいのですが、厚生省おられますか——富士フィルムに対しても通産省は御指導なさっておりますね。それじゃ一体厚生省のほうはこの点についてどういうふうにしたらいいのか、お考えがあるかどうか。その辺からまずお伺いしたいと思います。
○村田説明員 富士フィルムの系列会社の件は、私初めて聞くのでございますけれども、私どもの指導といたしましては、完全なる処理技術が開発されるまでの間は、あくまでもこれは凍結して、いたずらに廃棄物として外に出したりあるいは再生紙に回したり、かってに焼却するということはしないようにというふうに指導しておるわけであります。
さらに新しい製品の開発等がいまやられておりまして、これも先日来、一般質問で内田委員のほうからも質問がありましたけれども、たとえば富士フィルムがいままでのPCB使用のノーカーボン紙をやめた、今度のは絶対心配ございませんという広告を出しているわけです。
なお、民間のことは御存じないとおっしゃいますけれども、民間で私が調べたところでも、富士フィルムとか日本毛織あたりでもこれは実施されているのですね。見てみますと、たとえば富士フィルムあたりは、なるほど無給にしても、賞与の場合には本俸の〇・五カ月分をある時期に支給するということがちゃんと労働協約に明記をされているという例もある。
ただ、追随値上げを国内業者が行なっては困るというので、富士フィルム等に対して話をしておりますが、国内業者は値上げをしないということでございます。まあ理由等もあるようでありますから、もし御質問があればお答えをします。
もう一点は、これは富士フィルムあるいはまたあなたのほうの市にある小さなメッキ工場の排水処理です。これもおそらくこの田子の浦湾に入っておるように、私どもはずっと調査のときにわかったわけでありますが、すなわちシアンとか水銀が相当流れておりますが、この対策にもひとつ力を入れていただかなければならぬ。 もう一つは、富士市に参りますと、非常な悪臭であります。
一番高いのが富士フィルムでありますが、これは日本で二百円台でいるのが、向こうで四百円台で商いされておったということもあります。これなんか、どういう考えで買っておるか、日本人が考えている以上にアメリカ人は日本の株式に対しての買い気が強いのじゃないか。六つか七つぐらいの銘柄が、もはや日本から輸入できないで、向こうで高値で売り買いされておるという事実を知っております。
その子供というのも、決して小さいのでなくて、富士フィルムに勤めておった人が、御殿場の演習場の帰りの車で擁壁にはさまれて実はひどい目にあった。かつて私が、本院の決算委員会で、自衛隊の首脳部を呼んでこの賠償の問題で話をしたことがありましたが、非常にやはり困難でした。